表面結露と内部結露

こんにちは、真栄の田澤です!
今日もとてつもない睡魔に
襲われつつありますが、なんとか
持ちこたえております????
今年の目標で睡眠時間を多くとると
言いましたがいまだ出来ておりません????
平日と祝日で起床時間が違いすぎて
おり、もう若くない体が悲鳴を
あげそうです????

本日は外壁の結露について
お話したいと思います。
結露には表面結露内部結露
2種類があります。
それぞれの違いを紹介したいと思います。

結露のメカニズム

結露とは、水蒸気を含んだ暖かい空気が
冷やされることで水滴が発生する現象のことです。
空気は温度によって含むことのできる
水蒸気量が決まっており、空気の温度が高いほど
含むことのできる水蒸気量が多いことが特徴です。
そのため、水蒸気を含んだ暖かい空気が
冷やされることで含むことできる水蒸気量が減り、
溢れた分の水蒸気が結露となります。

表面結露と内部結露の違い

表面結露と内部結露の大きな違いは発生する場所です。
また、表面結露は目に見えて、内部結露は目に
見えないという点も違いになります。
表面結露は、室内の空気が室内の露点以下の
物体に触れ、冷やされることで発生する結露です。
窓ガラスやサッシで起こりやすく、
目に見えやすいという特徴があります。
内部結露は暖かい空気が壁内に侵入し冷やされ、
壁内で発生する結露のことです。
壁内で発生するため目に見えにくく、
対策がしにくいという特徴があります。
どちらの結露も悪影響しかもたらしませんが、
特に内部結露には注意が必要だそうです。

明日はそれぞれの特徴をお話したいと思います。
では今日も1日お疲れ様でした!

屋根・外壁塗装専門店
株式会社 真栄
八戸市大字湊町字上中道12-1
TEL:0178-51-8480






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