こんにちは、真栄の田澤です!
家を出る時、車を見ると霜が
びっしりと付いていて、
ものすごく寒いんだなと改めて
実感してしまいます????
本日は、お家の基礎に塗装は
必要なのかをお話したいと思います。
家の外壁には塗装をしなければ
ならないことは知っていても、
「基礎に塗装が必要なのか?」と
疑問を持たれる方も多いかもしれません。
家の重みを全て支えてくれている基礎ですが、
塗装する必要はあるのでしょうか?
基礎は塗装することで防水性を高めることが
できますが、絶対に必要というわけではありません。
基礎がおすすめのケースや
劣化しやすいポイントなどをお話します。
美観を維持したい場合は塗装がおすすめ
基礎はコンクリートやセメントが
見えている状態なので、外壁や屋根だけではなく
足元にある基礎まで美しく保ちたい場合は
塗装するのがおすすめだそうです。
防水性を高めつつ美観を維持できるので、
外壁や屋根の塗装の際に同時に行なって
みても良いかもしれませんね✨
塗膜が劣化しやすい
外壁や屋根を塗装すると塗膜という膜ができますが、
基礎への塗装は塗膜が劣化しやすい特徴があります。
基礎は外壁や屋根よりも地面に近いため、
雨が降ったら地面で跳ね返った雨水が当たったり
土埃が付きやすかったりするもの。
基礎は劣化しやすい環境にあるため、
塗装したとしてもすぐに剥がれたり
劣化したりする可能性があることを
頭に入れておいた方がよさそうです。
基礎に適した塗料がある
外壁や屋根にはそれぞれに適した塗料があるように、
基礎にも基礎に適した塗料があります。
コンクリートやセメント、モルタルなどに
使用できる塗料や、素材の質感を生かせる塗料、
中性化を防げる塗料など、種類はさまざまです。
ひび割れを表面に出さないことで水の侵入を
防げるような塗料もあるそうなので、家の基礎の
状態に合わせて塗料を選ぶようにしましょう✊
では今日も1日おつかれさまでした!
屋根・外壁塗装専門店
株式会社 真栄
八戸市大字湊町字上中道12-1
TEL:0178-51-8480