FPR防水工法の特徴

こんにちは、真栄の田澤です!
昨日、鍋の話をして食べたくなった
ので、帰ったら鍋にしようと思います????

本日は、FRP防水工法の特徴のお話を
したいと思います!

FRP防水工お法の特徴

FRP防水は車でも耐えうる耐久性(歩行性)
防水工法で出てくる言葉で、歩行性という言葉があります。
これは施工を施した箇所を歩くことが
出来るのかどうかを表しています。
歩くことが出来ないものを非歩行、
人間が少し歩くぐらいの強度を軽歩行、
もう少し重いもの、人間が常時歩くものは通常歩行、
車が乗り入れられるぐらいの強度を重歩行と言います。
FRP防水はこの重歩行まで対応出来ます。
ベランダ、バルコニーぐらいの使用目的であれば、
軽歩行で十分ですが、車までは行かなくても
重いものを置いておくなどの場合は
軽歩行以上の強度が必要となります。
例えば、一般住宅にはなかなかないですが
屋上の駐車場などは重歩行性が必要なので、
FRP防水工法がよく使われているそうです。

成型が容易

ガラス繊維シートはガラスという名前ですが、
曲げることも出来ます。
つまりベランダがどのような形をしていたとしても
簡単にそれに併せることが可能です。
立ち上がり部分と言って垂直になっている部分にも
難なく設置できます。
ゴムシートなど別のシート防水工法では
このときにカットなどの処理が必要ですが、
FRP工法ではそれも必要ありません。

軽量で家に負担をかけない
長期間、家のバルコニー、ベランダを
防水していくので、施工後の防水層の重量も重要です。
新築の場合はそこまで気にする必要は
ないかもしれませんが、ある程度の築年数が
立っていた場合や、木造建築などそもそも耐久性が
高くない建物の場合は、軽いFRP防水工事が
おすすめだそう。

施工が簡単で早く終わる
昔前はFRP防水工事はやりづらい工事として
敬遠されていたのですが、進歩とともに
今では非常に行いやすい工事になっているそう。
また工期も非常に短く、1~2日ほどで
終わってしまうので、他の部分の作業に
集中することが可能です。
外壁塗装と合わせて行うのであれば、
晴れの日が二日続けばFRP防水工事は完了するそうです。

以上、FPR防水工法の特徴でした!
では今日も1日お疲れ様でした!

屋根・外壁塗装専門店
株式会社 真栄
八戸市大字湊町字上中道12-1
TEL:0178-51-8480



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