こんにちは、真栄の田澤です!
季節も冬になり、とても寒い日が
続いているので、体が温かくなる
鍋など食べたくなりますね????
私はすき焼きが食べたいです????
本日はFRP防水工法についてお話
したいと思います。
FRP防水工法
費用対効果が高く、工期も短い為
おすすめの工事だそうです。
FRPはFiberglass Reinforced Plasticsの
略で直訳すると繊維強化プラスチック、
詳しく言えば、繊維質のガラスなどの
補強材で、非常に強化されている
プラスチックを使った防水工法となります。
専用の樹脂塗料(防水用ポリエステル、
防食用ポリエステル、
防食用ビニルエステルの三種類)で
塗装を行いながら、繊維強化プラスチックの
シートも重ねて塗り込み、防水層の強化を行います。
シートはシート防水工法とは違って
薄く繊維質なので重ねて使う事が出来る為、
つなぎ目がありません。
バルコニー全体にまんべんなく
強化された防水層を形成できます。
FRP防水工法が使われている場所としては、
屋上駐車場、工場の床、一般的な屋上、
マンションなどのベランダ、突起物が多い屋上、
大型水槽、木造住宅のバルコニー、
プールなど水が当たる可能性のある
あらゆる場所に使用されています。
最近の新築の住宅のベランダ、
バルコニーはほとんどがFRP防水工法だそうです。
ガラス繊維シートによって耐久度が高いため、
丈夫で防水効果が長持ちするなどと
言われているそうです!
明日はFRP防水工法の特徴について
お話したいと思います。
では今日も1日お疲れ様でした!
屋根・外壁塗装専門店
株式会社 真栄
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