こんにちは、真栄の田澤です!
最近の朝はどんどん布団から
出れずに起きる時間が遅くなって
しまっています????
目は何とか開けれるけど寒くて
出れない…というのを2回も3回も
繰り返してしまっています????
寒いのは本当に嫌ですね????
本日は撥水効果を持つ外壁の
メリットを紹介したいと思います!
撥水効果を持つ外壁のメリット
基本的に撥水剤を選択しなくても外壁塗装は可能で、
一般的なシリコン塗料などにも、
基本的な防水効果は備わっています。
あえて撥水剤を使用し、外壁に撥水効果を
持たせることには、以下のようなメリットがあります。
鉄部を水から守ることができる
窓サッシやフェンス、鼻隠しや雨樋の部材など、
外壁には様々な鉄部がありますが、
鉄部の最大の弱点はサビです。
サビは金属に水分が当たることで発生しサビが
別の金属に触れることでどんどん広がって行き、
サビが進行すると膨れたり穴が空いたりして、
当然耐久性を失ってしまいます。
レンガやタイルなど水で劣化しにくい無機物や、
プラスチックやガラスなど水をはじく
他の素材と違って、鉄部は本体に水分が接触すると
大きなダメージを受けます。
そのため、鉄部の表面は樹脂膜で防水効果を
持たせておかなければならず、鉄骨造の住宅などは
外壁に撥水効果を持たせておくことで、
水分からシャットアウトしておかなければなりません。
鉄筋コンクリートの鉄筋を水から守る
サビが特に深刻なダメージとなるのが鉄筋コンクリートの住宅です。
鉄筋コンクリートは、鉄筋を支えにして
コンクリートで肉付けしたものですが、
内部の鉄筋に水分が浸透し続けると、
鉄筋がサビで膨張しコンクリートが割れて
ボロボロ剥がれてしまう爆裂現象が起きてしまいます。
水を弾くことが汚れ防止に繋がる
水を弾くようになれば、雨や雪も当然弾かれますので
それらに含まれる泥やホコリなども、外壁に付着しにくくなります。
外壁表面に付着した汚れは、蓄積するほど外壁表面に
こびりついてしまい、ホースの水洗いでは落とせなくなってしまいます。
特に、リシンやスタッコなど目の粗い仕上げ材が
使われているモルタル外壁などは凹凸に雨水が入り込みやすく、
汚れもなかなか落ちません。
そのため、カビやコケなど、水分を栄養源とする
菌類も寄せ付けにくくなってしまいます。
撥水剤を塗布しておくことで水だけでなく、
汚れやカビも寄せ付けない外壁になるのです。
以上、撥水効果を持つ外壁の
メリットでした!
今日も1日お疲れ様でした!
屋根・外壁塗装専門店
株式会社 真栄
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