ひび割れ????

こんにちは、真栄の田澤です!
最近はとても寒く、ついに
一昨日から暖房に手を出しました????
そして今日は一段と寒く、
冬を感じてしまいました????
暑いのは苦手でしたが、
寒いのも苦手なようです…????

本日は部分補修についてお話
したいと思います!

ひび割れ部分補修工事

外壁塗装と切っても切れない関係であるひび割れは、
ある程度の年数が経った住宅であれば
ほとんどの場合に発生してるそうです。
場所もコンクリート部分、モルタル部分、
サイディング部分、屋根部分など家中の
いろいろな所に起こりえるものです。
ひび割れは別名クラックともいい、
髪の毛のような小さい細いクラックの事を
ヘアークラックと言います。
外壁の防水性能に影響を及ぼさないほどの
小さなものから、早急に補修を行わないと
家に重大なダメージを与えてしまうものまで
様々なものまであります。
このひび割れを補修する方法としては、
ダイレクトシール工法、低圧樹脂注入工法、
U字(V字)カットシール工法などがあります。
クラックスケールというひび割れをはかる
専用の物差しで、ひび割れの大きさをはかり
それによって工法を選びます。

ひび割れ幅と工法の表

この割れ幅ならこの工法という明確な基準は
ありませんが、下の表はあくまでどのような
工法があるのかという目安です。

ひび割れ幅
(太さ)
0.05mm未満0.05mm~2.5mm未満2.5mm~15mm未満15mm~
工法補修は必要なしダイレクトシール工法U字(V字)カットシール工法自動式樹脂注入工法

0.05mm未満は補修不要?

0.05mm未満の幅のクラックに関しては、
特に補修は不要とされているそうです。
木材などは気候や気温、湿度などに左右されながら
少しずつ動くので、クラックが発生するのは
ある程度仕方がないこととされています。
しばらく様子を見ながら、太く、長くなるようであれば
補修を考えましょう。

次回は部分補修の工法を紹介したいと思います。
では今日も1日お疲れ様でした!

屋根・外壁塗装専門店
株式会社 真栄
八戸市湊町上中道12-1
TEL:0178-51-8480



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