下地処理に使用する道具

こんにちは、真栄の田澤です!
今日はとても寒く、昨日との
寒暖の差に驚いています????
こういうので風邪を引きやすく
なってしまうんですよね…????

本日は下地処理に使用する
道具のお話をしたいと思います。

下地処理に使用する道具

塗装において非常に大事なのは、
現在塗装されている旧塗膜を
しっかりと落とすことです。
高圧洗浄機でもしっかり落としますが、
それ以外にも様々な道具を使って
外壁や屋根の下地処理を行います。

皮スキ(かわすき)

皮剥きと書きます。
金属製のヘラで、様々な事に使う万能道具です。
高圧洗浄で落としきれなかった外壁の剥がれや、
剥離剤を使って浮かせた旧塗膜を金属部分で
ガリガリとそぎ落としたり、(ケレン作業と言います)
スレート屋根が塗料でくっついてしまったところを
バリバリと剥がすことに(縁切り作業と言います)
使用します。
他にも、塗料缶のふたがきっちりはまって
しまっていたり、塗料で固まっている場合に
開けたりもするそうです。

サンドペーパー

サンドペーパーと呼ぶことが多いそうですが、
要は紙やすりの事です。
ケレン作業や、目荒らし(塗料がよく付着するために
表面をわざと傷つけること)、
そして、玄関ドアなどものによっては
仕上げに使う事もあります。
サンドペーパーは目の粗さによって
分類されており、番号が決められています。
数が小さいほど目が粗く、大きいほど細かくなります。

塗料が付きがよくなるために、
わざと傷をつけることはネイルと
同じですね????????
では今日も1日お疲れ様でした!

屋根・外壁塗装専門店
株式会社 真栄
八戸市湊町上中道12-1
TEL:0178-51-8480



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