チョーキング現象とは

こんにちは、真栄の田澤です!
今日はお昼前にとても強い雨が
降りましたね????????
通り雨だったようですね…

さて本日は、外壁のチョーキング現象に
ついてお話したいと思います。

サイディングやモルタルの外壁に塗装を行って
5~10年以上経過すると、触ったときに
手に白い粉がつくという事が起こります。
これは外壁塗装の代表的な劣化現象の一つで
チョーキング現象(白亜化現象)と呼ばれるものです。
チョーキング現象は、ある程度劣化した外壁であれば
塗装に樹脂塗料を使っている限りはほとんどの場合に
起こる現象なので、外壁の塗り替えを行う
良い目安と言われています。

チョーキング現象(白亜化現象)とは

チョーキング現象とは外壁塗装が塗膜劣化すると起こる
劣化症状の一つで、症状としては触るとその外壁の色の
粉が手についてしまうというものです。
外壁にチョーキング現象が起こっているかどうかの
確認方法は指で外壁をなぞり、指に白い粉がついて
しまった場合、その外壁はチョーキングを起こしています。
チョーキング現象が起こったという事は、塗膜が劣化して
しまっているので、そろそろ外壁を再塗装しなければ
ならないという目安として考えましょう。

チョーキング現象は塗膜(外壁に塗料を塗って出来る膜)
の中にある顔料が粉化して表面に出てくる現象なので、
顔料が含まれていないクリアー塗料など、
チョーキング現象が起こらない塗料もありますが、
色がついている塗料の場合はほぼ全て経年劣化とともに
チョーキング現象は起こると考えておくといいみたいです!

では今日も1日お疲れ様でした!

屋根・外壁塗装専門店
株式会社 真栄
八戸市湊町字上中道12-1
TEL:0178-51-8480


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