こんにちは、真栄の田澤です!
私は、気に入った歌があると飽きるまで
何回も聴いてしまいます????
先日まで「えくぼ」という歌を
よく聴いていたのですが、
歌詞がとても素敵で感動的でした!!
「えくぼって前世で愛した人を忘れたくない
と付けるしるしなんだってさ」
という歌詞から始まる歌なのですが、
歌詞の意味が気になり調べてみたところ、
えくぼにまつわる
言い伝えがあるそうなんです????!!
これは中国のえくぼにまつわる
言い伝えだそうです。
人間は死んだ後、冥界へ行き
鬼門関を抜けるとすぐに
黄泉路(よみじ)があります。
路のはずれには奈河橋(なかきょう)
という橋が架かった
忘川河(ぼうせんが)という河があります。
橋には門番の孟婆(もうば)という女がおり
一生の絆を忘れるスープを飲み
心に引っ掛かりのない状態で転生しますが
そのスープを飲みたくない人には
孟婆が体にマークを残すのですが
それが「えくぼ」だそうです。
そのほかに、飲まない人は
氷のように冷たい忘川河に身投げをし
1,000年を待って転生し
前世の記憶と「えくぼ」をつけて
前世の恋人を探すそうです。
辛い試練を与えられてまで愛する人を
記憶し続けることはとても素敵ですね????
私も来世でしっかりとえくぼが出来るよう
愛をしっかり持ちたいです????
1,000年…
無償の愛はないということですかね????
えくぼを意識したことはないですが
周りにいたら大切にしたいと思います????
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