塗装をしないとどうなる?『屋根編②』

こんにちは!株式会社真栄の田口です!
残暑続きですが職人さん達も汗をかきながら
バリバリ施工しています!!!
日に日にお家の生まれ変わる姿をお客様も楽しみに待っていただいています。
そんなお客様方も素敵な笑顔を守りたく誠心誠意やらせていただいております!
当社に任せて間違いないと仰って下さる方が
ほとんどでとても嬉しいです!!!

さて、本日は塗装をしないとどうなる?
『屋根編②』ということでご紹介いたします!
前回の続きから、
① 美観を損なう
定期的にメンテナンスを行っていないと屋根も
色あせや汚れ、コケ、カビ等が目立っています。
特に北面の屋根表面は日が当たりにくく、常に
湿気の状態になりますのでコケの発生も確認できるようになるでしょう。
家の外観は他人の目に触れてしまうので、屋根の
状態だけで家全体のメンテナンスが行き届いていない印象を与えてしまいます。
資産価値という意味でも定期的にメンテナンスを行って美観を損なうことは避けた方がよいでしょう。

【屋根のメンテナンス時期はいつ頃???】
では、屋根の塗装メンテナンスは
       いつ頃行えばいいのでしょうか?
一般的には新築から10年が目安とされています。
不具合がないのに10年毎に足場を組んでの屋根の塗装メンテナンスを行うのはコスト面でも負担が大きく感じることでしょう。
そのため、まず異常がないか確認したうえで
メンテナンスを検討するのが良いでしょう。
今は地区10年でも塗装の性能を果たす高機能な
屋根材もあるので「必ず10年おきに塗装しなさい!」というのは少し違うかもしれません。
ただ、こまめなメンテナンスを行っておけば屋根材の寿命が長くなるため張り替えなどの大がかりな工事を先延ばしにすることができます。
こういったことを含めて考えると、雨漏りなどの
不具合が出てから対処するよりも、こまめにメンテナンスを行う方がトータルで考えるとコストダウンになります。

次回は『屋根と外壁を同時に塗装するメリット』を
ご紹介したいと思います。
それでは本日もお疲れ様でした!!!
屋根・外壁塗装専門店
株式会社 真栄
八戸市湊町字上中道12-1
0178-51-8480

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