こんにちは!株式会社真栄の田口です!
とてつもなく朝が弱い田口で、今まではアラームをかけてもアラームで起きれず寝起きが悪かったのですが最近は自分のセットしたアラームよりも早く目覚め、なおかつ目覚めがとてもよく朝から脳が活発に動いているのが分かります!
自分の中で何かが変わり始めているのかも
しれません。。。(笑)
さて、本日はテーマにもある『塗装をしないと
どうなる?』ということですが、今回は屋根に
特化して解説をしていきます!
屋根は他のどの部分よりも太陽光を強く受け
雨風にもさらされています。そんな過酷な状況
から家を守っているのが屋根なのです。そして、この屋根を守っているのが塗装だと言えます。
では、もし屋根を塗装しなかったらどうなって
しまうのでしょうか?
①屋根材の寿命を縮める。
適切な時期に塗り替えを行わないと、スレートなどの屋根そのものが傷んでしまう可能性が
あります。新築当時の塗装したての屋根なら、
防水性、耐候性ともに問題ありませんが、時間
がたつにつれて塗膜は劣化します。
塗料の耐候年数にもよりますが、屋根の塗り替え時期は約10年程度が目安と言われています。
②雨漏りの発生
定期的に塗り替えを行わない場合、塗料の塗膜が劣化して屋根の防水性が落ちてしまいます。
このままでは防水性の落ちた屋根材はもろくなり
破損しやすくなります。
そして徐々にできた隙間からお水が浸入し、防水
シートを傷め、最後には屋根を支える大切な根太
まで被害が及びます。
その結果、雨漏りが起こってしまう可能性があるのです。
雨漏りは家の構造部分を腐らせたり、それが原因でシロアリを呼んでしまったりするので家に重大なダメージを与えてしまう場合もあります。
定期的な塗り替えを行うことで雨漏りを未然に
防ぐことができるのです。
今日はここまで!!!
次回は『屋根編②』でご紹介いたします!
それでは本日もお疲れ様でした!!!
屋根・外壁塗装専門店
株式会社 真栄
八戸市湊町字上中道12-1
0178-51-8480
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